第十話『たぶん三人目』（12月7日）
今週のデビチル。
今週は、残念ながら、笑えるところが少なかった。
印象的な青髭以外、歪みもなく、特にこれといった印象がないです。
初めから青髭のおじさん登場。
相変わらず綺麗に描いてあるゲスト悪魔、なぜかロボットが登場。
逃げる農夫たちの前に銃を持った少年が変な銃でロボットを倒すけど、ちゃっかり報酬を貰いま
す。この時点で何かきな臭いものが…
そしてデビルチルドレン一行はがけ沿いに歩くが突然の突風が！！
お約束で亜美が崖から落ちて河へ…
まあ、ゲーム版と違って助かることは分かっているですしね。
こんな序盤でまさかね。
ということはここでストーリーが分かれるのか？
しかし突然すぎるなあ。
で、やっぱり助かっている。
ずいぶんと流されているなあ。
ここで先ほどの少年が亜美を影から見ています。
そして、突然先ほどのロボットが。
そして少年が亜美の前に出る。
これって自作自演。
で、少年は亜美に一目ぼれ。
亜美は彼のことをデビルチルドレンと勘違い。
で、この少年エルゴはこの勘違いを否定せずに、亜美と一緒に旅をすることに。
ただ、「あなたのパートナーはどこですか？」と言う質問に、
かっこつけて亜美を指差し「俺のパートナーは亜美、君だ！」と歯が浮くような台詞を吐きます。
でも、あっさり「デビルがパートナーのはず」と言われ、急いで言い訳をする。
それでホログラムを亜美に見せて、自分の故郷が帝国郡のズリエルにやられたと言います。
ここでめでたく合流。
はやっ。
まだ、CM前ですよ。
で、デビルチルドレンと名乗るエルゴに、なんとジンが疑います。あのジンが！
で、先ほどの青髭を含む村人たちがまたロボットに襲われます。
帝国軍先行隊ズリエルと名乗ります。
そして、青髭のアップでCMへ！
一行たちはエルゴを疑います。
みんな寝静まって、ジンが外に出て、ジョロジョロします。
「出物腫れ物ところきらわずってね。」と言った時に
ロボット参上。
そしてエルゴが変な銃で退治。
驚くことに全員起きて、この様子を覗き見しています。
いったいどの段階から見ていたのか気になるところです。
立ちションしているところを見ていたのでしょうか？
ここでデビルが立体映像であったことが分かって、あっさりばれます。
レナが「問い詰めてやる」といいますが、亜美は止めます。
自分が勘違いしたからと言う理由らしい。
ここで、立ち寄った村の水車にあの青髭のおっさんが引っかかっています。
で、あのロボットが襲ってくると言う話になります。
だから倒してくれとエルゴに言い寄ります。
ここでジンは自分たちがデビルチルドレンで退治してやると言いますが、
村人から「デビル沈殿」といわれ、相手にされません。
まあ、いつものことですけど。
で、エルゴは逃げます。
しかし、あっさりエルゴはジンにつかまります。
そして、自分が町を襲ってきた悪魔の立体映像を使って悪魔退治の押し売りをやったと告白しま
す。
そして、黙って消えると立ち去ろうとするが、ジンが自分のついた嘘は自分で責任をとれといいま
す。
このとき、ロボット天使ズリエル登場。
エルゴはこの瞬間さっさと逃げます。
このズリエルは装甲が硬くらしく、全然ランドとゲイルの攻撃が効きません。
次々と石を投げて村を破壊するロボット。
絶体絶命のときに、突然もう一体のロボットが…
エルゴ登場。そして、自分がデビルチルドレンではありませんと告白。
亜美は「分かっていました。でも、あなたは戻ってきました。」。この台詞っていい人に間違わら
れるパターン。まあ、エルゴ君、あなたの片思いは成熟しませんね。ま、脇役だからしょうがない
けど。
ズリエルは自分にそっくりなロボットを攻撃するもののまったく手ごたえがなく、無駄な攻撃を繰
り返します。
で、どんなにズリエルを攻撃してもまったく効かない。
ただ、装甲が硬いから重いので足に負担があると言うロボットにお約束な弱点が。
ここでエルゴ君はあの銃を暴発させて足の関節部に投げ、攻撃。
そして、ダメージを追ったズリエルは無事封印。
エルゴ君は亜美に「いままでだましてきた人たちに謝ってくるよ。」とホログラム映像機を渡す。
亜美の感謝の言葉に「こばゆいぜ」といって、別れます。
で、彼はこの後再登場あるのないの？
微妙な立場。
一応また映像機を渡したし、発明家ってキャラは後々重宝されそうだし。
やっぱり、再登場ありえそう。
無事このシリーズが続けばの話だけど。
で、レナのデビル紹介コーナーは省略して。
次回はなんだか怪人が多数。
すっごく来週が不安ではなく楽しみ。
そのあとCMで筋肉マン二世のゲームのCMが流れたけど、
そのそれらの怪人がなんか似ている。
それも来週のゲスト悪魔はアレスジュニア。
とりあえず、今週は筋肉マン二世をチェックしてどのようなものか確認して、来週に備えます。