第八話『炎の守り神』(11月23日)
きのこ取りに来た村人のアップから始まったデビチル。
この村人とじいちゃんと子供以外、目が怖い(目が虚ろ)村人が住む村へ進軍する無数のヴァルビ
エル(ロボット。一応天使らしい?)。
どうやらここら一帯から村人を追い出して帝国軍の領地にするといっていますけど、
追い出さないで税をとれば効率的じゃないと思うのは私の浅知恵ですか?
このきのこ取り村人が村に知らせて村人が避難するのが今回のお話と言うのは嘘で、
ここで、ジンが「ここはデビルチルドレンの俺に任せておくれ」と相変わらず一人暴走します。
でも、あっさり村人は子供が何ができると信じてくれない。
レナが「なによ、あの態度。あったまくるわねえ。」
ここでアキラが
「仕方ないさ。簡単に信用なんてできるわけない。」と常識を言ってくれます。
そして私が言ってほしかった「自分の意見を押し付けるのはお前の悪いところだ。」を
ランドが言ってくれました。
さすが朱実ちゃん。前世は自分勝手に動いていた分、言葉に重みがあります。
ここでルート(ひげと長い眉毛が素敵な)おじいさんとアンドレ(やけにかわいい子供)が自分た
ち二人だけで戦うと意気込みます。村の入り口にバリケードを作り、炎の神様が村を助けると頑固
一徹。
そして、子供は山を登る。
ジンとランドがアンドレを追いかける。
相変わらずジンはへたれです。
守ってやるとか言いながら、高地を怖がり、がけを登っている時落ちるは役立たず。
ランドに「本当、頼りになるガードだぜ」と言われる始末。
「失敗することもあるさ」と反省知らず。
そして、妙な髪形のランドは見なかったことにして
ピクニック気分のジンはこのおじいさんとアンドレが耕した畑が芋であることを知ったジンは食い
気が優先。
ここで、突然おじいさんの回想シーン。
薪を取りに行ったら、吹雪にあって危うく死にそうになった。
そのとき、やけにCGな火が現れ、ただの白い玉となって助けてくれたと語りだす。
しかし、このおじいさん他の村人と比べて綺麗に描かれているなあ。
で、軍隊がきたとき、CMタイム。
アイキャッチが変わりました。
CM終わりの方が謎。
ジンと亜美、アキラとレナの組み合わせってちゅっと違うような。
で、バリケードに火をつけたもののヴァルビエルの手から出したアイスブレスであっさり消され
る。
そして一斉に飛び掛ったとき、ジャガイモ転がし作戦始動。
あっさり転ぶヴァルビエルたち。
勿論、ダメージは殆ど負っていない。
もう1つ罠仕掛けろって。
それで、結局アキラのデビルチャージで強化されたゲイルが戦うことに。
今日はアキラががんばっている。
その一方で、逃げた村人は別働部隊のヴァルビエルと遭遇。
そして、ジンたちは無事炎の神様と会う。
アンドレの祈りもむなしく消えてしまう。
これはやっぱり頼るなってことだね。
しかし、ゲイル弱すぎです。
せっかく目立つチャンスなのに。
ここで、目の怖い村人たちが戻ってきました。
やられそうになったとき、ジンが戻る。
ま、お決まりお決まり。
しかし、最近ランドとゲイル弱いです。
他のデビルの助けがないと倒せなくなっている。
ここはレベルアップが必要では。
で、とどめさされそうになったとき、アンドレが石つぶて攻撃。
目が怖い村人たちがいっせいに投石攻撃。
いかったヴァルビエルが合体吹雪攻撃をしたとき、鬼火(炎の神様)がお助け。
で、お決まりのデビライズ。
で、炎の神様が小さな炎を吐き出す。
それは眉毛が以上に濃いヒマワリな太陽のアップリケを頭と尻尾につけた黄色の猫型ぬいぐらみ。
こうかいても分かりにくいと思います。
たった一言でイメージが湧く言い方をします。
ケルベロスのケロちゃんだ。
デビチルのケロちゃんだから、デビケロと命名してやります。
名前はネメア。多分、ヘラクレスの12の試練に出てくるネメアの獅子が元ネタ?
毛皮をとられないようにね。
起きたこのぬいぐるみは、周りの様子を見て、まずレナの前へ。
「まあ、かわいい」と抱こうとしたレナの腕をすり抜けて
亜美の胸に抱きつきます。
「めぇめぇめぇ」と言って満足げな顔。
レナ怒りモード。
さらにほお擦り。
そしてレナの一言。
「なんだか少しいやな気分。」
網に対してライバル心一杯。
しかし、神様の分身だとしたら、結構な年いっているんじゃないこのぬいぐるみ。
かわいい顔して、実はセクハラ親父の可能性が大きいです。
しかし、先週から眉毛祭りです。
悪魔紹介
「でも、私の燃えるハートは凍らせることはできないわよ。」
もう言う事はありません。
予告
デビケロがかわいいしぐさをするところから始まった予告。
次回はランダが登場。
この名前を聞いてオート戦闘をやめようとした君。
あのランダを思い浮かべてはいけません。
すごく若返っています。
ヤクシニーと考えて間違いなしでしょう。
始めはそうだと思っていました。
まさかランダだったとは…
それも女怪盗。
で、ジンが色気づいています。
「まずは、友達から。」って違うだろ。
さらに「君のために死ねる」
もう何も言いたくありません。
それと年上にかわいいは使うな。
で、ベルセルク(マスクを被った怪しい人)という山賊に復讐。
この人はレギュラーになるのかな?
しかし、毎回思うことだけど、何でこのアニメは脇役に力を入れているのだろう。
明らかに一回きりのキャラのほうが崩れにくいのはなぜだろ。
もったいなさ過ぎです。
次回のランダも一回きりのキャラになるのかな?