番宣予告(10月28日)
どれくらい前のことだったか。
真女神転生オンライン(仮)(今で言う真・女神転生NINE。某プロデューサーはこう呼ばれるのが嫌いだったらしい)の情報がなかなかでないし、ドミネーター(真II)のこともあり、さらに虹色ドッジボールという謎のギャルゲームを発売するというので、
アトラスは大丈夫かなと余計な心配していた最中、
真・女神転生デビルチルドレン 光の書 & 闇の書が発売されると言う記事がファミ通に載りました。
そのときはキャラデザインが変わって、前作のキャラが好きな人たちに受け入れられるのかなと思うと同時に、パートナーとしてかかれていたデビルがいやに可愛げがなく、○ジモンに似ているという突込みが各所で囁かれていました。他にも光の書の主人公ジンがセツナ(黒の書)とマサキ(白の書)に似ているやら、闇の書の主人公アキラはカードサモナーの主人公やタカハル(白の書)に似ているし、さらにいつ悪魔と合体するとアモンと合体したある人物と同じ名前ゆえの意見が多数見られました。
他のメインキャラは活発なボーイシュなレナと謎の転校生亜美のふたりが発表。
その後、サブキャラらしきキャラ三人が後に発表され、結構話が一本調であった黒の書と赤の書とは違って複雑な話が展開されるのかなと少しは期待できるのかなと思っていました。
記事の片隅にアニメ化されるという細かい記事が罠だと知らずに。
その後、大きくアニメ化とボンボンでの漫画化も記事にされました。
私は正直に言ってアニメにはあまり期待していませんでした。
なにより前回のアニメでかなりの衝撃を受けていましたから。
そして、10月28日放映一週間前後番組の宣伝CMが流れるはずとビデオを録画。
そして昼前に起きて見始めると、前番組は犬がサッカーすると言うアニメらしい。
早送りをすると番組の最後のほうでヒデからの手紙と言うコーナーが・・・
今年はサッカーが流行ったなあと感慨と思ったとき、デビルチルドレンの宣伝が来ました。
ライアンダーク
という歌声をBGMでジンがポーズをつけながら銃(デビライザー)を発射し、ランドを召喚します。
そして、
「俺はジン。デビルを操るデビルチルドレンだ。学校で呪文を唱えたら、時が止まり、ヴァルハラと言う世界に飛ばされちまった。」
なんだか期待できそうな予感がしたそのとき、
「悪いデビルどもまとめてかかって来い。」
萎え。悪いデビルと言う言葉使わないでーーー!!
「失われた未来は俺が取り戻すぜ!」
と続きます。
「来週のこの時間は真・女神転生デビルチルドレン ライト&ダーク 始まるぜ!」
と少年らしい声が流れてきました。
このとき、このジンの声には違和感はありませんでした。
ここで疑問。
女神転生の発音って実際のところどう言うのだろう。
私は
めがみてんせい
か
しん・めがみてんせい
と発音するけど、
この番宣では
しん・めがみてんせい
と発音。
謎。
前回のデビチルでは
しん・めがみてんせい
と私の発音と同じでした。
で、本家ホンもとの「デジタルデビルストーリー 女神転生」のDVDで発音確認。
ここで予習。
この作品の主人公の中島朱実の名前を覚えておいてください。
彼こそが悪魔召喚プログラムを作り出し、女神転生を世に出した人。
彼は復讐のために悪魔を召喚し、悪魔ロキを制御しようとするも失敗してしまうお方。
ちなみにケルベロスを自分を守るために傍に控えさせています。
で、劇場用予告編というおまけの中で出てきました。
その結果、
めがみてんせい
でした。
いえ、別にどうでもいいことなんですけどね。