今度スターウォーズ新作を見るので、悪評高いエピソードIを借りてみました。
散々酷評された映画なので、この映画をベタ誉めします。
この映画の見所はやっぱりロボットでしょう。
なんたって軽くこずいただけで壊れるドロイドは、まさ精密機械の脆さを表現していてすばらしい。
本命は転がってバリアをはるドロイドは本当にかっこいいのだけどね。
次にジャージャー。彼のある意味の人気の高さは有名です。
しかしこのキャラ、日本のある人に似ています。
それは水戸黄門のうっかり八辺衛。
どこで何やろうとトラブルを作り出すが、その愛敬のある性格ゆえ、大変な人気を持つ彼そっくりなのです。
つまりジャージャーはまさに人気キャラの素質を持っているキャラクターなのです。
そして、ジャバザハット。彼は痩せている。これには驚きました。
ほんの数コマしかいなかったけど、もっと出番が多くてもいいのに。
主人公のアナキンはもう少しダークサイド出してほしかったなあ。
次回作ではアミダラ姫と恋愛すると言うけど、実は年上好みっぽい。
で、その姉さん女房のアミダラ姫はまさしく戦う女王様。
警備が厳重な場所にも果敢にも潜入し、その銃の腕前は下手な兵士よりうまい。
で、スターウォーズといったらジェダイの騎士だけど、オビワンなぜか高いところから良く落ちます。
確か旧作でもおちていたけど、彼の見せ場なのかな。
いやー、本当に次回作が楽しみだ。